地元のJR線
JR-line of local


トップページより、ここでは私の地元路線について紹介します。
私の地元・・・紬の町からして、あの路線かな?と思う方が多いかとw

そう!答えはJR水戸線です。以下ご紹介!!

概要(About)

JR水戸線 小山〜小田林間 JR水戸線 小山〜小田林間 JR水戸線 小山〜小田林間 JR水戸線 小山〜小田林間
約40年にわたる活躍を終えた415系白電。
写真は2007年4月3日に廃車回送された。
水戸線の主力となる415系1500番台。
全列車の84%がこの車両での運転。
常磐線土浦以南から転用されたE501系。
写真の制御装置は国産製に換装された。
2006/8/26〜2007/3/8まで期間運転された
E531系。E501系不具合等は代走実施。

1889年(明治22年)、水戸線の前身である水戸鉄道小山〜水戸間として誕生しました。常磐線より先に開業し、県庁所在地である水戸にとって初の鉄道が 敷かれました。当時はSLに客車を牽引したスタイルでしたが、昭和42年2月1日に水戸線の電化が完成。SLから電気機関車へのバトンタッチが行われたのも この時期だったようです。

水戸線初の電車は401系交直流近郊型電車(1960年に常磐線にまず誕生)が最初。現在も交直流電車を使用していますが、電化するには天体的要素が絡んでいたのです。 それは、茨城県八郷町にある気象庁が管轄する柿岡地磁気観測所(地球電気や磁気嵐等の観測)があり、直流方式による電化は地磁気の観測上、データに影響を与えることから観測所から 半径35km圏内は交流電化で進められました。その結果、水戸線は交流電化で進行(常磐線は取手以北が交流電化)。
しかし、JR小山駅構内が直流電化設備の為、交流区間をまたがって直通できる電車として交直流電車として登場したわけです。直流と交流の切り替え区間 (デットセクション)が小山〜小田林間の小山から2km程の所にあり、水戸方面は交流へ、小山方面は直流へそれぞれ切り替えを行っています。

その後増備を続け、1966年には出力アップの403系が登場。1971年には50Hz/60Hz両用の415系が、1986年にはステンレス車体の415系1500番台のそれぞれ交直流近郊型電車が登場し、 401系はつくば万博を機に全車廃車となりました。

そして2005年7月9日には、常磐線に新型車両E531系交直流近郊型電車が営業運転を開始。このE531系導入に伴い、2005年8月より廃車および編成組成変更が進んでいる状況です。水戸線内はE531系営業運転開始前に試運転(5両)で入線し、2006年8月26日より2007年春までの期間限定で運転開始(2007年3月8日に運転終了)。 2007年2月27日からはE531系3運用のうち1運用をE501系による運転形態に変更され、3月改正時からは残りの運用もE501系になっています。
このE501系は1995年頃から常磐線土浦以南に登場。しかしE531系を常磐線に集約する為土浦以北及び水戸線に転用。これにより行先方向幕と種別表示幕が一新(青を背景に白の文字)され、トイレも設置されています。

E531系に主役を奪われた415系は、2007年3月17日に約40年にわたり常磐線友部以南と水戸線での営業運転を終了。その1週間後の3月24日には人数限定で水戸〜いわき間にて事実上最後の「さよなら運転」を実施。 多くのファンに見守られながら最後の花道を飾りました。
今は順次廃車解体作業に着手し、通常であれば福島・郡山市にある郡山総合車両センター(以下KYと略)で実施するはずも、周辺住民らによる解体時に発生するホコリと騒音の発生が指摘され一時中断。引退から約7ヶ月後の2007年10月より鹿島臨海鉄道に委託し 解体を再開。在籍両数も100両を切り、徐々に数を減らしてきている状況にあります。

水戸線内の駅は小山を起点に友部まで16駅あり(小山・小田林・結城・東結城・川島・玉戸・下館・新治・大和・岩瀬・羽黒・福原・稲田・笠間・宍戸・友部)、一部の電車は常磐線の 水戸・勝田・日立・いわきまで直通運転しています。

☆〜最新情報〜☆

2009年7月現在、車両は415系1500番台・E501系が使用されていて、4両編成・5両編成の2種類で運転されています。比率は4両編成が全列車の84%、5両編成が16%です。

2007年1月23日頃より、E233系に標準装備されている優先席付近の吊り革(黄色いもの)がE231系や205系等に続き415系1500番台車にも波及。これまでの二等辺三角形タイプではなく正三角形タイプに交換され、K626編成を除く編成で交換が完了。(E231系や205系は車両中程の優先席付近の吊り革のみ正三角形だったりしますがw)
一方でE501系も全編成で吊り革交換が完了し、こちらはE233系と同等の吊り革が装備されています。

2008年12月頃からは、ステンレス車体の415系1500番台に一部廃車や譲渡が発生。置き換え年数に達していないため大部分は残るものの、車両不具合等により(2階建て試作車のクハ415-1901、K526、サハ411-1601・1701)は廃車され、K626編成は訓練車化し、K525編成はJR九州(Fm1501として運用)へ譲渡されました。
また、403系はK522編成に組み込まれていたクハ401-51が7/14に廃車回送され全廃。
415系鋼製車も残り12/22を最後に0両となり、JR九州へ415系12両(K525+K607+K620)が譲渡されました。

諸元(Parameter)

401系・403系・415系・415系1500番台・E531系の主要諸元です。間違い等がありましたらメールでご連絡下さい。

項目単位車両形式
401系403系415系415系1500番台E531系
周波数Hz505050/6050/6050
屋根高mm36543654365436703620
床面高mm12251225122511801130
車体材料ステンレスステンレス
電動台車形式DT21BDT21BDT21BDT50CDT71
付随台車形式TR64/TR62TR62TR62TR235CTR255/TR255A/TR255B
主電動機形式MT46BMT54/MT54BMT54B/MT54DMT54DMT75
出力kW100120120120140
歯数比4.824.824.824.826.06
制御方式抵抗制御抵抗制御抵抗制御抵抗制御VVVFインバータ制御
ブレーキ方式空気/電気電磁直通/発電電磁直通/発電電磁直通/発電電磁直通/発電電気指令式/回生
パンタグラフ形式PS16BPS16BPS16BPS16HPS37A
最高速度km/h100100100100130 (曲線通過+15km/h)
自重(M')t41.941.941.137.538.5
自重(Tc)t29.329.332.226.026.0
主MG・SIVkVA2020160190280

各電車の詳細(Detail of each train)

各電車の詳細については、これまで多くの関連サイトで公開されているため、当サイトでは概要のみに言及しています。ご覧になりたい方は、他サイト様を閲覧してみて下さい。


403系・415系・415系1500番台・E501系・E531系電車の編成表はこちら!

水戸線時刻表(上り・下り)はこちら!    →水戸線臨時時刻表(上り・下り)はこちら!