近隣のJR線
JR-line neighborhood


トップページより、ここでは近隣のJR線について紹介します。
私の地元・・・最も近い接続路線からして、あの路線かな?と思うのではないでしょうかw

そう!答えはJR宇都宮線です。以下簡単にご紹介します。

概要(About)

JR湘南新宿ライン E231系1000番台 JR宇都宮線 栗橋〜東鷲宮間にて JR宇都宮線 上野駅にて JR大宮駅にて
E231系1000番台直流近郊型電車。
JR大船駅で撮影(2003年6月)
115系。宇都宮線からは撤退。
両毛線・吾妻線・上越線では見ることが可能。
211系。東海道線から転用改造されて
17編成が誕生した。(上野駅にて)
千葉地区113系置換え用として宇都宮・高崎
線から一部転用された211系。

1881年(明治14年)、岩倉具視らが発起人となって上野〜前橋間を先に工事着手したのが始まりらしいです。前橋到達後、分岐点を熊谷か大宮にするかという問題が発生 し、宇都宮まで直通できる方法として当時の宿場町であった大宮に軍配があがり、宇都宮までは1885年(明治18年)7月に開業、黒磯が1886年12月、仙台は1887年12月、 盛岡は1890年11月、青森まで1891年(明治24年)9月に開通。北の大動脈・東北本線として建設されて今の形になったようです。

宇都宮線の正式名称は東北本線(東京〜青森間739.2km)で、そのうち上野〜黒磯間159.7kmを1990年(平成2年)3月に線区愛称を宇都宮線と変更になりました。

宇都宮線初の電車は直流電化完成(1959年)に合わせて80系電車(東海道本線からの転用)が最初。しかし、日光線への直通もあり勾配区間での走行が弱かったため、 勾配に強い電車の開発を行い、113系(東海道本線で活躍中)を土台にして抑速ブレーキ付きの115系直流近郊型電車が誕生。この電車の増強に伴い、JR小金井駅奥にある 小山車両センター(旧小山電車区)を開設し、現在も往来する電車の調整が行われています。

115系電車は当初は4両編成を2〜3本連結で使用され、人口増加に併せて基本7両、付属4両とし最大15両編成で運用。雪害対策として1000番台も登場し1978年まで製造され、 最盛期には高崎線と共に768両もの車両で運用されました。その後、1985年(昭和60年)に211系直流近郊型電車が、1988年には池袋まで延伸後1992年には新宿乗り入れが スタート。
そして2000年(平成12年)には新系列のE231系1000番台直流近郊型電車が登場。2001年12月には新宿から先を延長した形で湘南新宿ラインが開業し、宇都宮線からは横須賀線 の大船または逗子まで運転されるようになりました。2004年7月には宇都宮線初のグリーン車連結編成が登場。一方で、老朽化した115系電車の置き換えも進み、 2004年10月15日に定期運転を終了、2005年1月15日にさよなら運転が実施されて引退となりました。

宇都宮線115系引退後でみていきますと、2005年6月30日をもってE231系1000番台全41編成(宮ヤマ)にグリーン車連結が完了。運用車両不足分の措置として横コツ仕様の K-02編成が借り出されていましたが、2006年2月に追加増備された宮ヤマE231系によって2月7日に所属の国府津車両センターに返却。2006年7月8日のダイヤ改正からは、15両 編成で運転される一部列車に限り宇都宮まで入線を開始。(参考:115系時代は15両での宇都宮駅入線はなし。14両での入線はあり。)2007年3月にはE231系最終編成となる U-118編成が追加増備。

ちょっと遡ること2005年12月のダイヤ改正では、平屋・2階建てG車を組込んだ211系C編成が高崎線に登場。2006年6月4日からは宇都宮線にも登場。
この211系C編成は東海道線211系及び引退した113系G車(サロ124・125形)を転用しており、平屋+2階建てのペアが12編成(0番台→1000番台改造)、2階建て2両連結のペアが 5編成(サロ124・125形→サロ212・213-1100番台改造)の計17編成が在籍。

さらに211系は追加増備されたE231系により、70両(5両×14本)が千葉・幕張車両センター(千マリ)に転属。帯の変更も従来のオレンジ・緑の部分がそれぞれ黄色・青に 変更され、10月21日より営業運転を開始。老朽化したスカ色113系6両編成の置換え用として投入されています。その後、2007年11月頃から千マリ211系の一部編成において 霜取りパンダグラフ取付け(クモハ側)を開始。編成番号が400番台から500番台に変わり、これに関連してなのか既存の400番台も改変が進行。2012年6月からは房総地区に 京浜東北線から転用改造された209系投入に伴い、運用を離脱して順次長野車両センターに回送されています。

2007年11月27日には新系列となるE233系3000番台が東急車輛より出場。2008年3月10日より東海道線で営業運転を開始。2011年9月からは東海道線東京口の211系を 置き換えるべく、田町車両センターにE233系3000番台を配置し、2011年11月12日より営業運転を開始。

宇都宮線内の駅は上野を起点に黒磯まで33駅あり(上野・尾久・赤羽・浦和・さいたま新都心・大宮・土呂・東大宮・蓮田・白岡・新白岡・久喜・東鷲宮・栗橋・古河・ 野木・間々田・小山・小金井・自治医大・石橋・雀宮・宇都宮・岡本・宝積寺・氏家・蒲須坂・片岡・矢板・野崎・西那須野・那須塩原・黒磯)、 宇都宮駅で系統分割を実施しています。

☆〜最新情報〜☆

2012年8月現在、車両は211系・E231系1000番台が使用されていて、10両編成と5両編成の2種類が用意され運転されて います。逗子・上野〜小金井間は10両または15両、宇都宮までは5・10・15両、宇都宮〜黒磯間は大部分は5両編成での運転(1日のうち4往復程度はG車付10両編成、211系は G車なし10両編成)となっています。

2008年10月頃より、宇都宮・高崎線用211系にモケットがピンクから青に交換された編成が登場。その他、グリーン車への監視カメラ設置・Wパンダ化・ 風切り板設置などの安全対策が進行。今後はE233系投入に伴い、運用離脱が始まって現在の5両→3両化を実施し他線区への転用が進行しそう です。

諸元(Parameter)

115系(資料不足の為一部は403系のものを流用)・211系・E231系1000番台の主要諸元です。間違い等がありましたらメールでご連絡下さい。

項目単位車両形式
115系211系E231系1000番台
周波数Hz505050
屋根高mm365436703655
床面高mm122512251165
車体材料ステンレスステンレス
電動台車形式DT21BDT50DT61G
付随台車形式TR64/TR62TR235TR246M、P
主電動機形式MT46BMT61MT73
出力kW10012095
歯数比4.821 : 5.197.07
制御方式抵抗制御界磁添加励磁制御VVVFインバータ制御
ブレーキ方式空気/電気電磁直通/発電電磁直通/回生電気指令式/回生
パンタグラフ形式PS16BPS16BPS33B
最高速度km/h100110120 (曲線通過+15km/h)
自重(M')t41.934.930.0
自重(Tc)t29.326.825.7
主MG・SIVkVA2020210

各電車の詳細(Detail of each train)

各電車の詳細については、これまで多くの関連サイトで公開されているため、当サイトでは概要のみに言及しています。ご覧になりたい方は、他サイト様を閲覧してみて下さい。


211系電車の編成表はこちら!

E231系1000番台電車の編成表はこちら!

E233系3000番台電車の編成表はこちら!